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カスタムロボGX 【かすたむろぼ じーえっくす】 ジャンル 2Dアクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 ノイズ 発売日 2002年7月26日 定価 4,800円 判定 良作 カスタムロボシリーズ:初代・V2 - GX - BR - 激闘! 概要 大きな変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 やりこみ派から子供たちまで多くの人々に人気を博した、自分だけのロボをカスタマイズし、3D空間で戦わせる『カスタムロボ』シリーズの派生作品。GBAというハードの性質上バトルシステムが同シリーズの他の作品と比べて大きく変更されており、2Dアクションとなっている。 大きな変更点 GBAのスペックに合わせ、ジャンルは2Dアクションに変更された。無重力空間のゼロGホロセウムで戦うという設定になり、ゲーム性に関してはほぼ別物といえる。 四角形のフィールド内に遮蔽物が設置された戦闘空間で、プレイヤーはロボを360度自由に移動させて戦う。「ゼロG」の名の通り、重力は存在しない。 ロボのカスタムやアクションも大きくルールが変更され、レッグの換装が廃止、代わりに「チップ」「ガンナー」がパーツカテゴリーに追加された。 チップは今までのロボ固有の「アタック」に相当するもので(今作ではロボ毎に固有のアタックが存在しない)、今までのアタックのような体当たり攻撃のほか、シールドを展開し攻撃を防ぐ防御系のチップも存在。 ガンナーはポッドと二者択一で選べるパーツで、射出すると相手に向けて小さな弾を自動で発射して攻撃する。操作するロボがダウンすることで回収される欠点はあるものの、自機と独立しているためポッド系と比べて操作の負担が小さい。 アクション面ではロボのブースト回数が無限となった他、前作までの「空中で使用すると性能が変化するガン」の代替として、すべてのガンに「αショット」「βショット」という2つの性能の異なるショットを撃てる機能が追加された。 例えば「βショット」は「αショット」に比べて威力は低いが壁を貫通できる、「αショット」は連続して複数の弾を発射するが「βショット」は一度に複数の弾を拡散するように発射するなど。 新たなロボのカテゴリーとして「ミスティミラージュ」「ライトニングスカイヤー」が登場。 前者は速度こそ遅いもの、相手視点では完全に透明となり壁を突き抜けて長期間移動できるミラージュダッシュを使用できる。 後者はダッシュの際に戦闘機のような飛行形態へと変形し、高速で移動できる上に「ダッシュしながらガンが撃てる」という唯一無二の特徴を持つ。その代わりがまん値(*1)は全ロボ中最低という極端な性能を持つ。 今作ではプレイヤーは連日行われている様々な大会に出場し、優勝賞金によってロボやパーツを購入していく形でゲームが進んでいく。また、大会に優勝していく事でシナリオが進行する。 そのため、一本道RPGだったこれまでと比べて自由度が高くなっている。 評価点 2Dになっても損なわれていない、『カスタムロボ』の面白さ 2Dになりゲーム性は大きく変化したものの、ステージや相手に合わせてロボをカスタムし、戦わせるという『カスタムロボ』の根幹は失われていない。ハード性能の制約を逆手に取った2Dでの無重力戦闘は見事にシリーズとの差別化に成功し、多くのファンに受け入れられた。 ロボやパーツが変われば、動かし方や戦術も変わる。カスタム次第で同じような武器・ロボでも様々な戦い方が生まれるので、カスタマイズにいわゆる「テンプレ」が生まれにくい。 本家同様の、パーツの多種多様さは健在。2Dであることを生かしたユニークな武器も多く、緩い「く」の字を描くトリッキーな軌道で挟撃を可能とする「ニンジャバレット」や、ステージの壁に沿って移動し、弾丸が長期間残り続ける「リフレクトレーザー」など本作ならではの武器も存在。 シンプルな操作性 従来作も比較的シンプルな操作系が特徴だったが、今作もそのシンプルでわかりやすい操作系を引き継いでいるためシステムにすんなりと入っていける。 複雑な操作はほとんど要求されない。先述したライトニングスカイヤーのような特殊な機体も存在するが、少しの慣れで手足のように動かせる。 骨太なボリューム 『V2』譲りの骨太なボリュームは健在。「旅立ち編」クリア後に解禁される「激闘編」でさらなる熱いバトルを楽しめる。 レディ・Pの研究室での課題付きバトルや、スリリングな連戦を楽しめるアルティメットフォート、そしてバトルで得られた得点次第で商品のランクが変わるバトルタワーなど、様々なシチュエーションでの戦いが楽しめる。 激闘編を進めていくと、違法パーツを販売する「ダークショップ」と、 違法パーツを”プレイヤーも”自由に使える 大会が開催されている「ダークステーション」が解禁される(*2)。シナリオで違法パーツを気兼ねなく使えるのは今作が初めて。違法パーツの圧倒的な力で敵を蹴散らすか、あえて正規パーツで違法パーツを使う相手に挑むかはプレイヤー次第。 また、本家を意識したものもいくつかあるBGMや、ロボのデザインも好評。 ロボの方で目を引くのは、女性型ストライクバニッシャーの「クナイ」。ストバニ元来のスタイリッシュさと女性らしい可憐さを持つ良デザインのロボで、人気も高い。名前と裏腹にくのいちっぽさはそうでもないのは見逃しておこう。 BGMは初代とV2のアレンジ曲も存在する。特にある戦闘後に流れるアレンジ曲は本家シリーズのプレイヤーであればグッと来ること間違いなし。 賛否両論点 本家とはまるきり違うシステム システムの大幅刷新にはつきものの問題なのだが、やはり2D化にあたって本家のシステムとまるきり違う仕様になったことで「カスタムロボじゃない」と言うプレイヤーは少なからず存在した。 肯定派・否定派共通の意見で「本家にあったスピード感が失われた」「各種攻撃の硬直で流れるようなゲーム展開が失われている」というものがある。このあたりはゲームバランスのことがあるため一概に欠点とは言えないのだが…。 問題点 ストーリーの構成は、これまでの作品とあまり大差がない。 ストーリーは今までのカスタムロボと同じく「カスタムロボを初めて受け取ったプレイヤーが、高みを目指すうちにロボで悪事を働く秘密組織の事を知り、仲間と共に組織との対決に挑む」という「コロコロ漫画のテンプレ」のような構成であり、はっきり言って新鮮味はない(*3)。 前作「V2」のシナリオは初代よりも大きく差別化がされていたが、今作のシナリオの構成は初代にかなり近い。具体的には、主人公達が悪の組織にさらわれたヒロインを救い出すべく、「グレート・ロボ・カップ」出場を断念してまで助けに行く、など。 だが決して「構成がおかしい」「その理屈はおかしい」と言える部分が多いということはない。突っ込みどころ(*4)も「本作の主なターゲットとなる年齢層を考えればしょうがない」類のものばかりで、「ストーリーで不快になる」ということはないのでその点は安心して大丈夫である もっとも、ストーリー上多くの謎を抱えている人物が行方不明になってしまって結局最後まで謎が判明しないままだったり、前作で違法パーツ使用者を嫌っていたはずのユリエが平気で違法パーツを使ったりと、首を傾げざるを得ない部分もある。 ロボの削除・デザインの使い回し システムが変わったためにロボのスタイルやタイプが幾つか消滅しており、「俺の愛機がいない!」と嘆くプレイヤーもいた。 削除されたロボはファニーオールドマン、トリックフライヤー、リトルレイダーなど「地上・空中の機動性やダッシュの軌道で差別化を図っているロボ」。人間臭いロボが老若男女問わず幅広く登場するカスタムロボの魅力が失われている。 鳴り物入りで登場したミスティミラージュ型も、ダッシュが遅すぎる上に姿は見えなくともカメラワークで相手からおおまかな位置がバレてしまうため、ステルスの存在意義がほぼ消滅している。 また、本作では居ないよりマシとはいえロボのデザインの使い回しが多い。各カテゴリーのロボのパワースタイルと違法改造型の物はいずれも基本的に、同カテゴリーのロボの色違いである。 パーツ間の格差 この手のカスタムをゲームのメインとするゲーム共通の問題ではあるのだが、パーツ間の性能格差は大小存在する。 + 強い・弱いパーツの代表例 ファングブロー 上下二列、緩い放物線を描いて相手を挟み込むような軌道で高速で飛ぶガン。恐ろしいのは弾速に加えて誘導性能も高いことで、適正距離の遠距離では凄まじい強さを見せる。連続ヒット時のダメージも高い。 軌道の性質上中距離以遠でしか威力を発揮できず、ステージも選ぶ欠点があるが、近距離では射程は短いが直進して飛ぶβショットがあるためスキが少ない。開けたステージでは凄まじい強さを誇る。 連射性能はやや劣るものの、二列の放物線が壁になるためボム・ポッドと合わせれば接近を阻む壁を作るのはたやすい。 違法改造版として、さらに攻撃性能を高めた「ダークネスブロー」が存在している。αショットが近距離でも機能しやすくなり、βショットが貫通性能と長射程を手にした代わりにαショットの長射程のアドバンテージを失っており、違法パーツにしては珍しい「一長一短」の調整がなされている。 そしてこのゲームにおける最後の大会において、このガンが大きな壁となった。このガンと完全な近距離迎撃用のボム、ポッドを装備した相手と障害物の一切無いステージで戦うこととなる。 慣れさえすれば、どんなカスタムでも大抵のCPU戦に勝てるようなゲームバランスの今作において、「ソニックライフルで遠距離からひたすら連射」、「ライトニングスカイヤー系で無理矢理近づいてショットガン連射」のようなカスタム以外で安定して勝つのは至難、とされるほどの難易度となっている。 ソニックライフル 本家におけるスナイパーガン的存在。本家でもその弾速とダウン値の高さから猛威を振るったが、それは本作でも同じ。弾速とダウン値が強力で、がまん値の低い相手に対しては一撃でダウン・オーバーロード(*5)を誘発しうる。 βショットで隙は増えるものの二点バースト撃ちが可能。だが、βを使わなくともボムなどを併用すれば火力は十分に足りる。 リフレクトレーザー こちらもファングブロー同様ステージに左右される面はあるが、長時間ステージに弾丸が残留するため、相手の行動を強く抑制することができる。ダウンを奪いにくいのは欠点だが、ガン以外の武装を併用すれば火力には困らない。ステージによっては本当に連射するだけで相手を詰ませかねない性能を誇る。 ストーリーにおいて、このパーツの上位互換的性能を持つ違法パーツ「リュウジンガン」(*6)を装備した敵と戦うことになるのだが、そのステージはフィールドの狭さと障害物の嫌らしい配置も相まって多くのプレイヤーに膝をつかせた。 幸いなことに、クリア前かつそのイベント戦前にリフレクトレーザーを入手できる。多くのプレイヤーが相手と同様のリフレクトレーザーを使い、運ゲーに持ち込んでの勝ちを狙いに行ったと言われている。 フェイントガンナー フェイントポッドのガンナー版。相手の近くまで高速で接近し、相手の周囲にまとわりついて行動を制限するという性質をそのまま受け継いでいるのだが…。 相手にまとわりつき、一定時間で爆発する性質のため直接攻撃には適さず行動制限の意味合いが強かったポッドと違い、ガンナーは相手に弾を撃って直接攻撃ができてしまう。しかも厄介なことに有効射程が無限で、相手がどこにいようと至近距離まで接近してまとわりつくのでプレッシャーが大きい。その上、自機に帰還すれば即再使用可能になるため、試合開始から終了まで延々とプレッシャーをかけ続けることが可能。 発射される弾の射程がかなり短い上相手をダウンさせれば回収されるのが救いといえば救い。このガンナーの強さから、同じ「ゆっくりと対象を追尾して攻撃する」タイプのガンナーであるシーカーガンナーの存在意義がほぼ死んでしまっている。と言うか、下手をすれば違法シーカーガンナー(*7)よりも強い。 一応、前述したレディPの出す高難度の試練をクリアすることで手に入ることから「厳しい入手条件を鑑みての高性能」という声もある。が、カスタムロボは同様のカスタマイズを遊びの主軸とするゲームと同じように、実際の性能の差異は置いておくと建前上「全てのパーツには一長一短があって、どのパーツも使い道がある」という原則がある(*8)。その手のゲームで「露骨な上位・下位互換の関係にあるパーツ」を登場させたのはまずかったのではないだろうか。 パルスナックル 本家におけるナックルガンで、圧倒的な威力と引換に射程が短い上に一直線にしか飛ばない。そのため、当てるのが非常に難しくなっている。 問題は同じ近距離を得意とするガンに、三方向に拡散するショットガンや近距離向きながら汎用性の高いバーニングショットなどがあること。そのため立場がなく、V2同様の低評価に収まってしまっている。 サブマリンボム 二発発射でき、弾速の遅さから時間差攻撃に適するボム…なのだが、それにしても遅すぎる。 あまりにも遅い上、本作はこれまでのカスタムロボと違いボムの着弾点操作ができない。そのため、着弾する頃には敵はあさっての方向へ…といったことが頻発どころかあらゆる局面において起こる。 同様に弾速が遅いことが問題になる武器にシーカーポッド(ガンナー)があるが、こちらは相手を随時追尾するためいくらかマシであり、「退路を塞ぐ」使い方ができる。 一部のロボとホロセウムを入手するためのハードルが高すぎる。 ロボ「ドデカンターボ」を入手するためには 5人の異なる相手と通信対戦しなければならない。 ショップで売られている事もあるが、稀。 ホロセウム「サドンデスステージ」「プレーンステージ」「ギガンティックステージ」で戦えるようにするためには、それぞれ5、 50、100 回もの通信対戦をしなければならない。 本作の約1年半後に発売された『BR』では救済策として本作との連動があり、GBAケーブルを用いて本作と通信を行う事でこれらのロボ、ホロセウムを入手できる。加えて、トイザらス配布限定だった「敵専用隠しロボ”ライジングキメラ”との挑戦権」及びホロセウム「ダークスター」も得られる。 貴重なロボ、パーツの入手方法として、稀にショップに陳列される。ただし、手に入れるには何度も出入りして並ぶのをひたすら待つしか無い。さらに貴重な違法パーツはなかなか並ばず、全てを手に入れるのは非常に困難。 総評 携帯機でありながらかなりの骨太ボリュームを誇り、アクションとしても良質な名作。特に本家譲りのボリュームの骨太さはやりこみ派や一人プレイ目的のゲーマーも満足させるに足るものであり、システムは違えど、その面白さは決して本家に負けてはいない。 余談 本作は発売当初は『V2』直系の続編という設定であったが、DSでの『激闘!カスタムロボ』の発売に伴い『バトルレボリューション』同様のパラレルワールドを舞台とした作品に設定が変更されている。 『激闘』を直接の続編という設定にしたために生まれた矛盾を解消するためと思われる。 2004年に本作の続編として「カスタムロボGBA(仮称)」が発売予定であったがその後発売中止になってしまった。 中止の理由はディレクターである見城こうじが『バトルレボリューション』の製作で忙しかった為にディレクターをできずに製作を他に依頼したのだが、その他の者に依頼した内容がピンとこなかった為。開発はデバッグを待つ所まで完成していたが、肝心のゲーム性が本来とまったく違ったものになっていたという。 当時の雑誌のゲーム記事では初期型のロボの登場やパーツの進化など今までのカスタムロボに無い要素が紹介されていた。また本作の中止後見城ディレクターはGBAで新しく作り直そうとしていたが、DSの発売が近づいていた為DSで最新作を製作する事になった。 当初は正史として扱おうとしていたために細かいところでファンサービス的な本家とのつながりがあり、上で紹介されているレディ・Pは、カスタムロボV2に登場したある人物の娘である。 また、本作の主人公の成長を見てカスタムロボやV2の主人公と関わりがある人物が、彼らについて少しだけ語る場面がある。 本作初出のライトニングスカイヤー系ロボは好評だったのか、『バトルレボリューション』以降の本家シリーズに逆輸入された。
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今日 - 合計 - カスタムロボの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ダイスからロボットへ変形する「カスタムロボ」を操作して相手を倒すアクションシューティング型対戦ツール第1弾。 ロボット本体・脚・右腕・左腕・背中の5パーツをカスタマイズ出来る。 ロボットは割と人間臭くデザインされたローポリのモデル 操作は移動のスティックにジャンプボタン、右腕ボタン、左腕ボタン、特殊攻撃のCボタン、背のポッド攻撃によるトリガーボタンとなっている ストーリー [部分編集] ある日、カスタムロボをプレゼントされた主人公はいとこに教わりながらカスタムロボのノウハウを学んでゆく。 ライバルたちと戦って友情を築いたりすることはなく、一方的にライバル扱いされる主人公の元に病弱なヒロインが現れる。 彼女は母が担当している患者でまれにみる病気をもつ。その彼女の兄が「カスタムロボ」のチャンプであった。 ある程度上達した主人公は大会に出場し、腕を磨いていく。時にはお嬢様の屋敷に忍び込んだり、闇バトルや秘密組織の陰謀を阻止する事になる。 攻略情報 [部分編集] ロボットの種類 スタンダード、スピード、アーマーの3種のみで以降の作品はコレらをベースとしている。 シャイニングファイター型/エリアルビューティー型 主人公機のレイシリーズをはじめ、ライバル機のソル(ハヤオ) 四天王の一人スバルのディム、いとこのガールフレンドであるカリンのフレアほかウサ耳のステラ、戦士風のコロナがある。 ワイルドソルジャー型/セクシースタンナー型 チャンプであるマモルの愛機カーライル 忍者風のシュミット、悪の組織総帥機ゾラ 海外勢のジェイクの愛機ジェーン、エイミー 四天王の一人ミナモ機のバネッサ 基本的に2回ダッシュもしくは2回ジャンプ可能でベーシックなスペックを持つ。 メタルグラップラー型/ チャンプマモルのライバルであるジロウ愛機メタルベアー ブルホーン、四天王の一人ゴウセツのクレイジーバブーン(ヒヒの事) プロレスラーのような体格を持つロボットシリーズ。 リトルレイダー型/リトルスプリンター型 いとこの愛機ロビン、最速のディッキー リヒト機のドレイクやカトレア様のベル ピコ、ビットがある。 小柄で速く回避に優れている。 トリックフライヤー型/ 四天王の一人ホムラの機体オラクルヘッド(今作のみ自立起動型) 忍者風のキーンヘッド、ジョーカーヘッド ファッティバイス型/ フカシの愛機ドデカン、プロパン、自立起動型のブチル 空中姿勢や制御に優れているロボットシリーズでフワフワとした軌道が特徴。 ファニーオールドマン型/爺型ロボット 独眼爺、頭源斎、銀髪爺 地上での移動は遅く、空中での移動回数が最多を誇る空戦特化型。 ガン:基本となる攻撃手段で遠距離からの射撃攻撃と短距離用特殊射撃の2タイプが存在する。 遠距離用:ガトリング、バーティカルなど 短距離用:スタンガン、ショットガンなど ボム:いわゆるバズーカ枠、属性がありアルファベット表記と色で分けられている。 特に地上性能と空中性能で異なる軌道を持つのが特徴。 ポッド:ボムほど実用性はないものの、お邪魔弾のような存在で攻撃できるもの。 シーカーポッドは例外で相手を追尾する機能が付いている。 レッグ:ロボットの地上性能や空中性能にバフをかける事が出来る。 地上性能:スタビライザーなど 空中性能:ハイジャンプ、ロングバーニアなど セーブ間隔は話の節目あたり、後半は戦闘毎 どうみてもプロモーション向けで作ったデモムービーを見た後、夢オチで目を覚ますところからはじまる ※ちなみにこのムービーはボタンを押して終了する ↓ ①とりあえず、一般的な家庭の朝を迎えた後に親から「カスタムロボ」をプレゼントされ、いとこがタイミング良く訪問して解説する 主人公は基本無口 ↓ ②その後シナリオシステム上お世話になるステーションでの利用説明と軽く戦闘を行って慣らし運転 ③いとこのガールフレンドの登場(ヒロインだけどライバルみたいな存在) ↓ ステーションでの市民大会 公園デビュー 学校でも戦闘 サブキャラクターが充実していく ↓ 隣町で地区大会 お屋敷のお茶会に潜入(後作で主人公とは恋仲になる模様) 更なるサブキャラクターが追加され、少年漫画の王道路線を描いていく ↓ 母の職場である病院にて序盤から居る「とあるヒロイン」が実は母の担当患者だった事、チャンプの妹である事が判明 この頃と同じくして漫画でよくある「悪の組織」がカスタムロボを悪用した賭け事をしているのでその調査をする事に とあるイベント会場にてエキシビションマッチを行うものの、ヒロインが体調を崩した為に急遽「謎の男」が乱入 ……といっても爺さんだが ↓ 母の同僚が「悪の組織」からの刺客で幹部だった事が判明し、技術欲しさに患者であるヒロインを誘拐 ※その目的は未だ実験段階であった医療目的のナノマシンを改良し、軍事兵器として悪用させ莫大な資金を得る事が目的だった ↓ 仲間たちと共に救出へ向かう その昔、「謎の爺さん」は研究者として「悪の組織」に所属していた経緯から入り口を教えてくれる ↓ ありがちな「悪の道に走るライバル」(リヒトの事) 「四天王」 違法3ウェイのゴウセツ 違法レイフォールのミナモ 違法ドラゴンガンのホムラ 違法ホーネットのスバル お約束の展開を迎えて親玉と勝負して決着 違法Vレーザーのシノノメ ↓ その後、チャンピオンシップを迎えてエンディングを迎える 問題のマモル戦 合法ガンであるマグナム銃の使い手でバトルフィールドの狭さも相まって苦戦することとなる。 エンディングでは病が治り、カスタムロボのファイターとして活躍するヒロインの姿やライバルたちのその後を描いている Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年01月15日 (月) 00時20分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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カスタムロボ 機種:N64 作曲者:佐宗綾子, 細江慎治, 渡部恭久 開発元:ノイズ 発売元:任天堂 発売年:1999年 概要 3Dアクションゲーム・「カスタムロボ」シリーズ第1作。 シリーズの基本形は確立しているものの、初めての作品という事もあり、制約が非常に多い。 作曲陣は元ナムコの細江慎治氏・佐宗綾子氏に元ZUNTATAの渡部恭久氏と非常に豪華。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 カスタムロボスターター 細江慎治 名前かいてね! 細江慎治 おはよう 細江慎治 今日もいってみよーっ 細江慎治 せれくとっ 細江慎治 ロボステーションのテーマ 細江慎治 初めての大会 佐宗綾子 本戦開始! 佐宗綾子 優勝決定 佐宗綾子 フカシのテーマ 細江慎治 豪邸だ、カトレアって凄い 細江慎治 スーパーコマンダートーナメント 佐宗綾子 勝利者のマーチ 佐宗綾子 あぁ、お兄ちゃん… 渡部恭久 疾風ロボキチ 渡部恭久 おやすみ 細江慎治 ユリエLOVE 細江慎治 コマンダー目指して 渡部恭久 事件到来 細江慎治 追跡 細江慎治 秘密会議 佐宗綾子 潜入、闇バトル 細江慎治 …そうだよね。 渡部恭久 ゆくぜっ!ドレッド 細江慎治 ぬきあいさしあし、ちびっちゃう 細江慎治 長い道のり 細江慎治 潜入 細江慎治 決戦! グレートロボカップ 渡部恭久 大団円だね 渡部恭久細江慎治 ランキングはっぴょーぅ 細江慎治 カスタムバトル 細江慎治 ベーシックステージアスレチックパーク土管広場タートルアイランドブルーオーシャン ロボカップステージ 渡部恭久 フューチャーコロシアムLフォーメーションチェックメイトエッジスパークリングアリーナ いちご・クリーム大合戦 佐宗綾子 積み木列車パニックキューブ ガラクタっくワールド 細江慎治 回転寿司バースデイケーキ 情熱の氷、とけません 細江慎治 アイスバーン 冬・雪・氷99位N64 148位 赤い危険地帯 佐宗綾子 マグマホール王家の石室王家の城塞 ミニ空母ステージ 渡部恭久 リトル空母クレイジー飛行艇 闇の戦 細江慎治 ローリングウォールデッドライングレイブヤード機械塔ドレッドベーシック …強敵現る 細江慎治 シルバーランドマウンテンストリームマグマカタストロフィプレアデスインパクトスフィアステーション …もっと強敵現る 細江慎治 ダークスター ダークロード 細江慎治 サドンデスステージギガンティックステージプレーンステージ 勝ちマスた… 細江慎治 負けマスた… 細江慎治 パーフェクト出来ます 細江慎治 アイテムGETだぜ 細江慎治 また遊んでね 佐宗綾子 サウンドトラック カスタムロボ音楽劇場 カスタムロボ・カスタムロボV2のBGMを収録。
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カスタムロボV2 カスタムロボV2データ 概要 CM 他作品との関連 データ 64オリジナル 任天堂 2008年2月19日配信 VC版 任天堂 2000年11月10日発売 ジャンル:ACT プレイ人数:1~4人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数:147 攻略ページN64裏技 カスタムロボV2 ウラワザ 紹介ページ64公式 バーチャルコンソール公式 概要 ボディ、ガン、ボム、ポッド、レッグのパーツを集め 自由にカスタマイズし相手と正方形ステージで戦う対戦アクションゲーム。 64の対戦ゲームの定番であり、昔友人と遊んでいた人もいるはず 一人でも遊べるがやっぱり対戦できる人が何人かいるともっと楽しめる。 シナリオモードにはRPG要素があるが メインは戦闘なので攻略サイトを見なくても普通に進められる。 CM 仲間のピンチをチャンスに変えろ。チェンジのタイミングがバトルの決め手。 他作品との関連 メインは戦闘なのでどの作品からプレイしても楽しめるようになっている VC配信が期待されるソフトカスタムロボ(64) 現在入手できる中でお勧めソフトカスタムロボ バトルレボリューション(GC) 激闘!カスタムロボ(DS)V2の正統続編。レイIIに似ているレイMkIIが登場する。Wi-Fi対戦有り
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 カスタムロボ タイトル CUSTOM ROBO カスタムロボ 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NCXJ ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 1999-12-8 価格 6800円(税別) カスタムロボ 関連 Console Game N64 カスタムロボ カスタムロボ V2 GC CUSTOM ROBO BATTLE REVOLUTION Handheld Game GBA カスタムロボ GX 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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カスタムロボ とは、カスタムロボシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール カスタムロボ 初登場 【カスタムロボ(ゲーム)】? ロボット工学の技術を集めて作られた体高30cm前後の小型ロボ。持ち運び時はサイコロ状のロボキューブに変形させることができる。 人間の精神力によって操作し、操縦者はコマンダーと呼ばれる。この操作を行うために心を一つにすることをダイブと呼ぶ。 最初に目を合わせた人物が持ち主とする登録行動をアイ・コンタクト・レジスターと呼ぶ。 ボディ、ガン、ボム、ポッド、レッグを組み替えることで自分好みのカスタマイズが可能。 ホロセウムと呼ばれる空間で戦い、相手のライフを0にすることで勝利する。ホロセウムは3.6×3.6メートル四方が一般的だが、狭いものもあれば広いもの、四角形でないものも存在する。 武器からは特殊なエネルギーが発せられており、このエネルギーでカスタムロボのバッテリーを無力化することが可能。ライフはバッテリーの稼動不可能になるまであとどれだけ耐えられるかを示すとも言える。 命名法則は型によりある程度法則性がある。 作品別 【カスタムロボ(ゲーム)】? 10型3スタイルの30体が登場。 【カスタムロボV2】? 新たにストライクバニッシャー型とバーニングビースト型が追加され、スタイルもジャンパースタイルとパワースタイルが追加された。また、意図的な弱パーツ群や悪の組織などが使う違法ロボも初登場。前作に登場したロボ含めた12型5スタイルの合法ロボ60体に加え【ヒヨコロボ】?と違法ロボ4機の計65体と前作の倍以上のロボが登場。 【カスタムロボGX】? 唯一戦闘システムが違うこともあり全ロボ刷新。 【カスタムロボ バトルレボリューション】 ハード性能向上によりデザイン含め一新。3Dバトルシリーズではライトニングスカイヤー型が初登場。ファッティバイス型に代わるファンキービッグヘッド型が登場。 劇中では元々玩具であったことと一部の技術が解析されていないロストテクノロジー状態になっていることが語られる。 【激闘!カスタムロボ】? ジャンパースタイルが廃止され一部型に特殊なアナザースタイルが追加。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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激闘!カスタムロボ 多種類のパーツを組み合わせて対戦! 対戦で使うと嫌われるパーツ、戦法はこちら ストーリーが終わってパーツが集まってからが本番
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カスタムロボV2 機種:N64 作曲者:佐宗綾子、細江慎治、安井洋介、渡部恭久 開発元:ノイズ 発売元:任天堂 発売年:2000年 概要 「カスタムロボ」シリーズ第2作。 パーツやステージ、追加要素が増えやりごたえ抜群。 作曲陣は前作のメンバーに安井洋介を加えた4人体制。 一部のBGMは前作からの流用である。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングV2 佐宗綾子 ぼくのなまえ 佐宗綾子 ぼくんち 佐宗綾子 今日はどこへいく? 佐宗綾子 ロボステーション 細江慎治 ろんふろんぐたいむあごぉ 渡部恭久 フカシかっこぃぃぃぃ 細江慎治 俺たちゃ三兄弟 細江慎治 おばけホロセウム 佐宗・細江 力試しだ!サンデーマッチ大会 佐宗綾子 サンデーマッチ本戦開始 佐宗綾子 勝利者のマーチV2 佐宗綾子 こちらユリエ美人コマンダー 細江慎治 タクマ塾武者修行 ~ ヘトヘトコマンダー 安井洋介 夜275位 はらぺこタイヘイ 安井洋介 真夜中の決闘 安井洋介 哀愁の三兄弟 細江慎治 Vコマンダーを目指して 安井洋介 あなたと、らんでぶー(はーと) 渡部恭久 マリンパークフェスティバル 渡部恭久 優勝決定V2 佐宗綾子 フカシ、水中をゆく 細江慎治 マインドコントローラー 細江慎治 三人衆あらわる 細江慎治 戦いの宴 細江慎治 コンバットロード 細江慎治 正義の味方ユリエ参上 細江慎治 ユリエ、涙のにぎりこぶし 細江慎治 ゴライアス潜入 細江慎治 GOGO!ゴライアス 細江慎治 リベンジの三兄弟 細江慎治 ゴライアス深層部 細江慎治 勇者フカシの挽歌 細江慎治 ナナセの思いで 細江慎治 抜け道発見、危険発見 細江慎治 ユリエ、忌まわしき思いで 渡部・細江 最後の忠告 細江慎治 潜入、五重塔へ 細江慎治 タクマの思い 安井・細江 ナナセ交錯する心 細江慎治 ナナセの思いやり 細江慎治 旅立ちの終焉、みんなの思いで 細江慎治 どこでバトル? 佐宗綾子 できるかな? 渡部恭久 戦いの後 佐宗綾子 カスタムバトルV2 安井洋介 ベーシックステージV2クレバスコートタートルアイランドブルーオーシャン 第7回598位第2回マイナーゲーム301位N64 50位 カプセルホロセウム 佐宗綾子 カプセルデッキAカプセルデッキBアスレチックパーク土管広場サドンデスステージギガンティックステージプレーンステージ ゴライアスステージ 渡部恭久 カプセルジェイルBドレッドベーシックマウンテンストリームプレアデスインパクトスフィアステーションダークスター 第2回マイナーゲーム173位第3回任天堂273位N64 129位 熱と石の中で 佐宗綾子 マグマインフェルノマグマホール王家の石室王家の城塞ローリングウォールデッドライングレイブヤード機械塔マグマカタストロフィ ゴライアスの強敵 佐宗綾子 ゴライアスベーシックゴライアスグレート リアルステージ 佐宗綾子 岩山ステージ男子トイレ 前作からの流用曲 情熱の氷、とけません 細江慎治 フローズンフィールドアイスバーンシルバーランド ロボカップステージ 渡部恭久 フューチャーコロシアムLフォーメーションチェックメイトエッジスパークリングアリーナ いちご・クリーム大合戦 佐宗綾子 積み木列車回転寿司バースデイケーキパニックキューブ ミニ空母ステージ 渡部恭久 リトル空母クレイジー飛行艇 フカシのテーマ 細江慎治 コマンダー目指して 渡部恭久 豪邸だ、カトレアって凄い 細江慎治 旅立ち編・ゴライアス基地女子トイレ内激闘編「カトレアの園遊会」 事件到来 細江慎治 激闘編「研究所をねらうカゲ」 疾風ロボキチ 渡部恭久 激闘編「ロボキチのコテージ」 ぬきあしさしあし、ちびっちゃう 細江慎治 激闘編「スバルのバトルフォート」 潜入 細江慎治 激闘編「ドレッドのやかた」 勝ちマスた… 細江慎治 負けマスた… 細江慎治 パーフェクト出来ます 細江慎治 アイテムGETだぜ 細江慎治 また遊んでね 佐宗綾子 サウンドトラック カスタムロボ音楽劇場 カスタムロボ・カスタムロボV2のBGMを収録。 プレイ映像
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ダーツショップ モア 種別:ダーツショップ 台数:2台(ダーツライブ) スタッフとの絡み:無し、接客中 お客さんとの絡み:無し お一人様でも気軽に入れる度:★★★★☆ 開店時間:?時~21時 中野駅から北へ真っ直ぐ行ったブロードウェイの2F北側に有るダーツショップ。 ダーツショップでドアの無いオープンスペースな感じなので、非常に入り易い。 ダーツライブは二台有るが、ダーツを投げるコーナーはおまけ程度にテーブルが有る程度なので長居はしにくい。 試投したいダーツが有る or 消耗品を買ってちょこっとだけ投げたい時には凄くお勧め。 吉祥寺店の方にはショップコーナーとスペースが分かれた感じで、ダーツコーナーが有る。
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スーツショップ スーツの購入が可能。 名声を使用してスーツの名前変更が可能。 (通常:名声5 フリーネーム:名声10) スーツのカスタマイズが可能。 スーツの特殊カスタマイズが可能。(5回分一気にカスタム & ~を減らして~を強化) ポイント&名声&スーツ熟練度を使用してスキルの追加が可能。 (5個まで)